給料は現状、そこまで文句はない‥
ただ、めちゃくちゃ忙しい。
少し忙しさを減らすために転職も考えているけど‥。
給料が減ってしまうのではないかとすごく不安にもなる。
うーん、そもそも給料はどう考えれば良いのだろうか‥そんな時は、
一旦落ち着いて考えてみましょう
「給料」を考えた時に、多ければ多い方が良い。
そんな言葉が頭をよぎりませんか?
でも、ちょっと待って
これ実は落とし穴があって‥
医療・介護・福祉の現場仕事では
給料の高さと忙しさが比例することが多い(もちろん絶対ではないですが、傾向として)
その忙しさに疲れてしまったり
ライフスタイルの変化で仕事自体が難しくなったりすることもありますよね。
そうなると「仕事自体」を続けることに悩んでしまう。
そうならないためには、自分の適正な給料を知ろう
ここで言う適正というのは‥
「生活」で最低限どのくらい必要か
これを把握することです。
これが最低限の給料の目安です。
当たり前のようだけど、この最低限を把握できていない人がとても多い。
そして‥
そこでやりたい事などで使う金額を上乗せしたものが理想の給料です。
「最低限」と「理想」を具体的にすれば単純に「多ければ良い」ではなくなりますよね。
「最低限」をクリアにし、「理想」に近づけるところを目安に考えると
例えば転職の際にも、自分に合う条件が把握しやすいです。
そして、具体的なほど不安も軽減されます。
まずは、把握すること。やってみてね!
執筆:EN株式会社